牛乳パックの可能性に、ちょっと鳥肌でした・・！

よく「家に遊びに来てー！」と人を招き入れます。人から「人を家に入れるのって緊張しない？」なんて驚かれることもありますが、それは無いですね。どうせ常に散らかってるから（子供達によって）気取っても仕方ないし、我が家ならダラダラしてても良いですもん。

逆に「人の家にお邪魔する」というシチュエーションの方が何倍も苦手です。そっちはやんわりと断っているんですよね。でも時には「うちにもぜひ来てよ！」とお誘いも受けるわけで、たまにはお邪魔する機会もあるんです。

先日は、子供を通じて仲良くなって半年のママさん宅へお邪魔しました。ちょっと狭めのアパートでしたが、可愛く整頓されて「すごいねー！」と感嘆。

けれどもそれより、すごく感動したのが子供部屋のソファです。２人掛けのもので、子供が座るのにサイズがちょうどいいんですよね。だから「可愛い！どこで買ったの！？」と聞くと「実はね、それ・・作ったのよ！」と仰天の答えが！なんと、牛乳パックで作ったソファだったんですよ！

このママさん、DIYが大好きだそうで（そこも尊敬・・！）、前に住んでいた児童館にこのソファがあったので、職員さんに作り方を聞いて自作してみたんだとか。牛乳パックに新聞紙をギュウギュウ入れてつくるとかで「ちょっと疲れはするけど、子供たちを一緒に作って夏休みの工作として出したの。なかなか好評で、一時期周りでブームになったのよ！」と嬉しそうに話してくれました。確かに、工作とかDIY嫌いな私でも「作ってみたい・・！」となりますもん。

しかもそのママさん、牛乳パックですべり台まで作っていて「まるで魔法使いね！」と本当にビックリしちゃいました。うちに子もすべらせてもらったけど、しっかりしてるし楽しそうでしたよ！

今度、そのママさんにイスの作り方を教授してもらう予定です。洗って速攻で資源に出していた牛乳パックですが、今度からは工作にも使ってみようと思い楽しみですね。しかし、アイデアってすごい宝だわ・・！