体重を過剰に、意識しすぎてませんか?その考えは古いかも?!
夏が近づき、体型を気にし始める方も多いと思います。
雑誌でも、ダイエット特集される時期でもあります。
ダイエットと張り切って、毎日、体重計に乗り、一喜一憂していませんか?
著者は、数あるダイエットを経験し、摂食障害になりました。間違ったダイエットは、危険です。
著者のような経験を他の方に、経験してほしくない気持ちでいっぱいです。
著者の実体験から言える危険なダイエット
今回は「食べないダイエット」について。
「食べないダイエット」
体重をとにかく落としたくて、食べないことに徹底しました。
お腹が空いたら、水を大量に飲む。
我慢できなかったら、0カロリーのゼリーをチマチマ食べる。
そのような生活を3ヵ月続けたら、10キロ体重が減りました。
でも、鏡を見ると、ガリガリ・・
お尻のお肉も垂れ下がり、胸もぺったんこ状態。
お肌は、カサカサして髪の毛も抜けて薄毛気味。
女性としての魅力が全く感じられない状態でした。
今にも、倒れてしまいそな病人。
見た目の変化もありましたが、心の変化が大きかったです。
それは・・・「食事」を、全く受け付けなくなったことです。
食べることは、太る。=辛いこと。
という考えが固定化してしまい、ご飯が食べられなくなってしまいました。
これは「摂食障害」という病気です。
危険なダイエットで、著者は、摂食障害になってしまいました。
ご飯を、食べたくても、食べられない・・。
このようなサイクルは、人とご飯を一緒に食べられない辛さもあります。
孤独感がもっと、悲しい気持ちにさせます。
今、著者は、治療中です。
回復に向かっているのが救いです。
ヒドイ方は、摂食障害で死に至ることもあると聞きます。
ダイエットで食事を抜くのは、危険です。絶対にしないでください。
そして、女性は、ある程度メリハリが大切です。
痩せすぎて、ガリガリの女性は、魅力的ではありません。
3食しっかり食べるダイエットをしましょう!