緑の野菜代表でもあるピーマンの健康法
「ピーマン」と聞くと苦手な野菜の代表でも有名です。
でも「ピーマン」を嫌いにならないで下さい。
ピーマンは、とっても栄養価が豊富で健康生活に欠かせない野菜でもあるのです。
なんと!!ダイエットにも効果的だって聞きます。
では、ピーマンの秘訣について今回はご紹介します!
1・ピーマンは・・ダイエット食材でもある。
ピーマンのカロリーは、だいたい1個20キロカロリー前後とカロリーが低めで、
成分のほとんどが水分という野菜です。
なので、ダイエット中に食べても大丈夫なお野菜!!
他にも!!
ピーマンには、脂肪燃焼効果があると言われています。
=ピーマンは・・「トウガラシ」と同じ種類の野菜です。
トウガラシには「カプサイシン」という成分が配合されていますよね?
=これは、脂肪を燃やしてくれる成分。
ピーマンにも同じく含まれているのです!!
ピーマンを食べることで、カプサイシンのパワーが身体内の脂肪を燃やしてくれて、痩せやすくなる。
2・ピーマンは・・ビタミンが豊富。
ピーマンには、ビタミンA・ビタミンB・ビタミンCなどなど・・
総合的なビタミン類が含まれています。
ビタミンは、ストレス撃退や美肌に欠かせない栄養価です。
特に「ビタミンC」は、トマトの6倍くらい配合されています!
ビタミンCと聞くと・・美白や美肌のイメージですがそれだけではありません。
免疫力をアップしてくれて、ストレスを緩和したり、生活習慣病の予防など様々な健康効果があります。
免疫力アップ!
=風邪を引きにくくしてくれます。
ストレス緩和!
=ビタミンCを摂取することで、ストレスホルモンの分泌を抑える。
生活習慣病の予防!
=ビタミンCはガンや心筋梗塞を予防するデーターが実証されています。
3・ピーマンの香りは・・サラサラ血になる。
ピーマンって、独特な苦みと香りが特徴なお野菜ですよね・・。
でも
この苦みや香りには、血液をサラサラにする「ピラジン」という成分が配合されています。
=「ピラジン」は、血液の流れをスムーズにする作用があります。
コレステロールが高い方は、血液がドロドロになっている可能性があります。
サラサラ血にしたいならば、ピーマン効果です!
ここで!!
チャチャっと作れる「ピーマンの簡単レシピ」をご紹介します。
ピーマンは、苦くて嫌いと言うお子さんが多いかもしれません。
この「苦味」対策にもバッチリなレシピです♪
・ピーマンのトマト煮込み丼。
材料
ピーマン・トマト大玉4個・キャベツ・玉ねぎ・ひき肉・とろけるチーズ・レモン・コショウ・コンソメ
作り方
1・ピーマンをレンジで2分加熱→熱を加えることでピーマンの苦味が和らぎます。
2・トマトを鍋に入れて潰し、キャベツなどの具材を食べやすく切り鍋に入れます。
3・鍋に、水3カップ・コンソメを入れて煮込みます。
4・煮立ったら、ひき肉を入れて、とろけるチーズを上にかけ、ふたを閉めて余熱で5分。
5・仕上げにレモン・コショウを少々。
6・白米にかけて完成です。
=加熱し再度煮込む事で「ピーマンの苦味」は無くなって、食べやすくなります!
ピーマン嫌いのお子様でもピーマンだって気付かないで食べられる料理です♪
チーズのとろみがたまらない!
今回はピーマンの健康法でした!
ピーマンは苦手なという方も・・
料理をちょっと工夫すれば、食べやすくなります!日々の食卓にピーマンを♪